デブサミ2018でApache Kafka、PHPerKaigi 2018でHackの話をします

デブサミ2018!

開発者にはおなじみのデブサミですが、
今年は弊社(アイスタイル)もスポンサーとして参加し、急遽わたくしも登壇することになりました。
(先週決まりました・・・)

event.shoeisha.jp

event.shoeisha.jp

ゴールドスポンサー!

今年は登壇だけではなく、スポンサーなどの面でも積極的に参加できればと思っています。

肝心のトーク内容ですが、

Apache Kafkaによるスケーラブルアプリケーション開発 という、
去年のPHPカンファレンスと同タイトルですが、
今回はPHPの枠を取っ払い、Kafka ConnectやKafka Stremasを利用して複雑化した問題や、
データ処理といったところに軸を変えてお話しする予定です。
実際のScalaのコードなども混ぜて実例の紹介なども考えています。

http://event.shoeisha.jp/devsumi/20180215/session/1683/

興味がある方は是非ご参加ください!

つづいてこちら

PHPerKaigi 2018

今年初めて開催されるPHPerKaigi2018

phperkaigi.jp

iOSDCでお馴染みの長谷川さん(@tomzoh) 主催のカンファレンスです。
美味しいビールとPHPの話、まるで海外のカンファレンス様なイベントで、
開催が決まった時から楽しみにしていたイベントの一つですが、
今回そんな初回で Hack の話をさせていただくことになりました。

Hackに関連するトークは、実は2年くらい前からいくつかのカンファレンスに応募してましたが、
毎回違うトークが採用されていましたが、今回ついに・・・!

トークのタイトルは、 Hackで作るマイクロフレームワーク です。

phperkaigi.jp

今年の頭に公開したHack向けマイクロフレームワークが題材ではありますが、
フレームワークの紹介、ではなく、
PHPのライブラリやPSRをHackにも取り入れて、
普段実装しているPHPアプリケーションとほぼ同じ感覚で開発ができる様にするためのいくつかのノウハウや、
コードレビューなどで発揮する厳格モードとの付き合い方、
Hack向けComposer最適化の方法や、
TypeAssertを使った厳格なバリデーション機能(フレームワークで導入した機能ですが紹介します)、
そしておそらくほとんどの人が思うIDEについて(入力補完の方法など教えますよ!)。

これらを活用してみなさんもHackでライブラリやフレームワーク開発などにチャレンジしていただければと思い、
今回お話させていただきます! ちなみに弊社はプロダクション環境でHack製アプリケーションが稼働しています。

同日 LTで弊社のエンジニアもHackの話で登場します。

そして最後に、

Laravel Meetup Tokyo Vol.10

久しぶりに開催します。
PHPerKaigi2018の前日に開催です!!!
前回からまた半年ほど時間が空いてしまいましたが5.5がリリースされたこともあり、
利用者がかなり増えたこともあり、ユーザー同士の交流の場を設けようと思い、
開催となりました。

laravel-meetup-tokyo.connpass.com

定期的に開催しようと毎回思ってはいるものの、なかなか時間がなかったり。。。
そして主催者が最近Laravel/Lumenを選択することも減っているという

どれもきっと楽しいイベントになると思いますので、
是非お越しください!!!!

ここ一年ほどわたくしのアプリケーション開発は
GoのGoaEcho
PHPはほぼ Zend Expressive
それ以外はHack, ScalaでKafka, Sparkばかりになっ・・・