設計

Goで実践 アクターモデル vol.2 小さなActor アプリケーション

小さなアプリケーションを実装してみよう 今回は、前回のhello worldから少しだけアクターについて掘り下げていきます。 Proto Actorでの用語で記述しますが、Akka/Pekkoと用語がちょっと異なるだけなので、 読み替えてみると良いと思います。 構成を考えよ…

Goで実践 アクターモデル vol.1 Hello Actor

Hello Actor 細かい機能の解説はあとの回として、 まずはアクターシステムを使ったプログラミングを体験してみましょう。 Goではアクターシステムが商用でも十分利用できるものは、 下記のProto Actorとergoがあります。 github.com github.com Proto.Actor…

Goで実践 アクターモデル はじめに

まえがき アクターモデルといえばErlang、もしくはScala/Javaなどで利用できるAkka/Pekkoがデファクトですが、 Go言語でも不自由なく利用できるProto Actorというツールキットがあります。 Akka/Pekkoほど機能はないため いくつかは自分で実装しなければいけ…

OpenTelemetry + New Relicを使ってGoで作る分散システムのメトリクスを収集しよう

Goで簡単に分散システムを作りながらNew Relicを使ってしっかりとメトリクス収集していきましょう、という内容をお届け

Proto Actor(Go)でスキャッタ・ギャザーを実装してみよう

メッセージを扱ったシステムでは必須のテクニックの一つ、スキャッタ・ギャザーを実装してみましょう!Goを使ってアクターモデルを学びます。

SREはインフラエンジニアだけでなく、みんなの活動

SREはインフラエンジニアだけではなく、みんなの活動なのではないかという話を書きました みんなでやろうSRE!

技術的負債と向き合うための取り組みでよかったもの例

技術的負債はどこにでもある タイトルにあるように、 いくつかの開発チームと一緒に技術的負債を改善する開発や、それらに関する活動を行うことが多く いろんな取り組みをしていく中で、よかったことがいくつかありました。 もちろん技術的負債を返すのは数…

現状と向き合ってシステムを考える時の頭の中

とても長い文章ですけど、現状と向き合ってシステムを考える時の頭の中をちょっとだけ。 うまく文章化されてませんが 一つの物事をいろんな角度で見てみる話。